PALAIS DE TOKYO(パレドトーキョー)
Information
フランス・パリにある現代アート美術館。
入場料 :10€
8€(26歳未満・パスポートなどの証明証の提示必要)
Free(18歳未満?)
営業時間:12:00-0:00
休館日 :1月1日など(年によって変わる可能性があるので、ホームページにて確認してください。)
アクセス:13 Avenue du Président Wilson, 75116 Paris
(メトロ9号線lena駅すぐ)
HP :http://www.palaisdetokyo.com(仏語・英語のみ)
6月下旬から7月中旬にかけてフランス旅行に行ってきました。
友人が何人かパリとナントに住んでいるので、会いに行くがてら、いろいろ美術館にいってきました。
ということで、行ってきた美術館の紹介。
まずは一番行きたかったパレドトーキョー!
日本の美術館と違い、とてつもなく広く、たくさん展示室があるため、複数のアーティストが同時に展示を行っています。
しかも、展示入れ替え期間がないからか、営業中も常に工事しており、(次の展示の設営と思われる)場所によっては、工事の音がうるさいのですが、不思議と気にならないのです。鉄筋コンクリ打ちっ放しのようなイメージの内部が違和感をなくさせるのか、それとも他にも大音量で音が流れる展示があるからか、はたまたパリだから仕方ない、と思ってしまうせいか。
(注:パリはかなり適当です!)
こんな感じで営業中に工事してます。
そして、さすが現代アートの美術館!夜中まで営業しています。
入り口は違いますが、パレドトーキョーにはYOYOというクラブも併設されているので、
体力ある方はお昼は教会めぐり、夜は美術館、そのままクラブへいくのがおすすめ。
有効的に時間が使える美術館です。
ちなみによくパリコレクションなどのファッションショーの会場にもなります。
ちょうどオートクチュールファッションウィークの時で、外から覗き見できました。
運がよければ、有名なブランドでなければ、招待状なしでも入れるようです。
写真はショーが終わって、カメラマン達がモデルを撮ろうと集まっているところ。
次回はパレドトーキョーでの展示を紹介します!
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